Momo は SDL (Simple DirectMedia Layer)
を利用することで、双方向のやりとりも実現できます。
ハードウェア側では WebRTC で送受信する H.264 の映像をエンコードまたはデコードすることができます。
また、カメラデバイスから送られてくる MJPEG 形式の圧縮された映像は、Raspberry Pi のハードウェアデコーダを利用することで、CPU の負荷を抑えて受信することができます。
Ayame モードでは、データチャネル経由でシリアル通信が可能です。
Momo は SDL (Simple DirectMedia Layer) を利用することで、双方向のやりとりも実現できます。Sora と組み合わせれば、以下のような多人数どうしでの送受信 (送信のみも可) も実現できます。
WebRTC Native Client momo on Rapsberry Pi Zero W on プラレールで運転手目線やってみた。楽しい。低遅延はこういうとこでも活きるね pic.twitter.com/ovZmFk7DtF
— Kazuyuki Honda (@hakobera) 2019年9月24日
WebVR+WebRtc(時雨堂さんのOSS momo)の進捗。Raspberry Pi Zero Wで動画をWifiで飛ばして0.31A, さらにモータ一個回して0.41A pic.twitter.com/p9n1zmtpBC
— Bugfire (@andobario) 2019年11月26日
Raspberry PiのHDMI to CSI-2が届いたので、WebRTC Native Client Momo使って映像を流してみた。こんな簡単にWebRTCが出来きるのはありがたい。バッテリで動くのでこのまま持ち出せる。最終的にはカメラのホットシューにマウントさせたいな。https://t.co/xzoiWhXCej pic.twitter.com/20izyC4R67
— kilin (@kilinbox) March 3, 2020
遠隔操作ラジコンを作ってみた。
— kiyo (@kiyocoming) January 26, 2020
初めて実装したけど、コンテンツが充実していて迷わずできた!遅延が少ないけど視野が狭いので改良しよ。#webRTC#momo#jetracer pic.twitter.com/UC7ZHYivVy
Raspberry Pi Zero W + WebRTC Native Client momo で配信した動画を、go-ayame を使って受信して、GoCV (OpenCV) でモーション検知して、検知結果を DataChannel で戻して serial 経由で Arduino に指令を出して LED を点灯、消灯している図 pic.twitter.com/j7T1EQoops
— Kazuyuki Honda (@hakobera) 2020年3月29日
スマホの操作画面はこのようになっています。
— ReyesT. Shiroku (@shirokunet) 2019年10月26日
画面左のジョイスティックでルンバの移動、右のジョイスティックでカメラ向きを切り替えられます。
ブラウザが対応していればPCからも利用できます。
※こちらの動画も8倍速です pic.twitter.com/1eyA99HJUK
さくらインターネットImageFlux Live Streamingトライアルを試してみました。
— ReyesT. Shiroku (@shirokunet) December 6, 2019
RaspberryPi 3B+ にて時雨堂のmomoを実行してさくらのサービスに接続してます。
左上がWebRTC配信で約0.3秒、右上がHLS配信で約15秒の遅延となってます。
リアルタイムなWebRTC、大規模配信のHLSと使い分けが楽しそう🙂 pic.twitter.com/8Wfo4aGd2K
つくばミニメイカーフェア1日目、ドカロボブースM04-08のハイライト👷
— ReyesT. Shiroku (@shirokunet) February 16, 2020
静岡県にあるスケール重機を、茨城県つくば市の会場から遠隔操作🤖
みなさん上手に運転してました🎉
2日目の今日は10-17時まで開催してます🙌
重機の映像配信には時雨堂さんのMomoとAyameを使用しております。#TMMF2020 pic.twitter.com/fQW5C0LVC3
ネットから遠隔操作が可能な1/14スケール重機を作りました👷
— ReyesT. Shiroku (@shirokunet) 2019年10月9日
本日開催された「第19回建設ロボットシンポジウム」の富士建ブースにて出展しました。
静岡の倉庫にあるミニ重機を、福岡のイベント会場から遠隔操作できることを確認しました🙂
(動画は8倍速です。) pic.twitter.com/kUtS8U71f6
重機遠隔操作の映像配信には時雨堂さんのmomoとsora、さくらインターネットのImageFlux Live Streaming 使用しております!
— shirokunet (@shirokunet) June 3, 2020
momoは無料で使える機能も多いのでオススメです🙂https://t.co/7AooV89Hkq https://t.co/79OVBRRM3t
現在は、WebRTC SFU Sora をご購入いただいているお客様限定で、Momo と Sora を組み合わせてご利用いただく場合の技術サポートのみ、有料でご提供しています。
有料サポートをご希望のお客様は、Sora のサポートまでメールでご連絡ください。